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BRICsとは

資産運用・投資信託ガイド投資信託BRICsとは
■BRICsとは

BRICs(ブリックス)とは、ブラジル (Brazil)、ロシア (Russia)、インド (India)、中国 (China) の頭文字を合わせた4ヶ国の総称です。

BRICsは、経済発展が著しいのが特徴です。
もともとは、アメリカの証券会社の1社員が作った造語といわれています。

・ブラジル(Brazil)


豊富な人口と、広大な土地を背景に、経済発展を遂げています。
つい20年ほど前までは、ハイパーインフレに苦しんでいたことを考えると
隔世の感があります。
産業は多岐にわたりますが、飛行機製造の「エンブラエル」社は
日本でも比較的耳にするかもしれません。

・ロシア(Russia)


ご存知ロシアは、天然資源の豊富さによって、経済が発展しています。
石油や天然ガスの分野では、世界的に有名な企業が、出てきています。

「ガスプロム」やなどの社名は日本でも、ニュースで耳にする機会があるでしょう。
また、サッカー好きの方なら、イングランドプレミアリーグの「チェルシー」というチームをロシア人の富豪「アブラモビッチ」氏により買収され、豊富な資金で、世界的なサッカー選手を集めていることも、たまにニュースで取り上げられます。

・インド(India)



人口の多さは、他のBRICsと同じです。
インドの特徴は、IT業界の人材が豊富で、インド籍のIT会社には
「infosys」等があります。英語のできる人材が、お国柄多いですが、
日本語のできるIT技術者もおり、日本のソフト会社やIT関連会社も、プロジェクトや
製品をインドのIT会社に発注・提携をする場合があるほどです。

自動車業界の「タタモーターズ」の所属する「タタグループ」も有名で、
鉄鋼業界でも「ミタルスチール」がその名をとどろかしていますです。

・中国(China)


中国は、人口の豊富さとその安価な労働力を背景に、製造業が強いといわれています。
まさに「世界の工場」といった状態です。
製造業だけではなく、IT業界では「百度(BAIDU)」という検索エンジンポータル(日本でも利用可能)IT会社も世界的に有名な企業になっています。

■「BRICs」+「南アフリカ」=「BRICS」?


「BRICs(ブリックス)」は上記の通り、ブラジル、ロシア、インド、中国の4カ国の頭文字をとって、且つ複数形という意味で「s」がついています。

最近では、この「BRIC」に「南アフリカ(South africa)」の「S」を大文字でつけて
「BRICS」(←Sが大文字)を5カ国で呼ぶこともあります。

このように、先進国に追いつく勢いで、目覚しい発展を遂げている国々です。
国内総生産(GDP)は、日本・アメリカ・EU諸国のような基準とは違います。

■どうやってBRICsに投資するの?


BRICsの国々の成長率の高さを享受する為に、
投資するにはどうすればいいでしょう?方法はさまざまです。

一番手っ取り早いのは、これらの国に投資するファンド(投資信託)
を購入する方法です。

BRICsの1カ国だけにフォーカスした」ファンドもあれば、「4カ国にバランスよく」投資するファンドもあります。また、「発展途上国全般に投資する」ファンドで、その中に
BRICs4カ国が含まれている場合もあるようです。

そのほかの投資方法もあります

「通貨を買う?」
「BRICs4カ国に行って、不動産を買う?」
「BRICs4カ国の上場株式を日本にいながら買う?」
「現地で起業する?」

方法は、考えようでいくらでもあります。

ただし

「日本とは、税制も法律もちがいます」

ある程度知識を持って、且つある規模の資金があって
でないと、現実的には難しいでしょう。

であれば、BRICs(ブリックス)ファンドを利用してみてください。
(*リスク・リターンは自分にあったものを選びましょう)

■BRICsってリスクはないの?

このように、BRICs(ブリックス)4カ国に投資することは、大変興味をそそられるかもしれません。

しかし、リスクも、当然存在します。
ここではファンドごとのリスクではなく、簡易に説明します。

これらの国々は、貧困層も多く抱えており、
貧富の差の拡大が、国を不安定にすることもあります。

また、市場に透明性が欠けている場合もあり、
政府の強権的政策に左右される場合もあります。

ですので、「みんなが騒いでいるから」投資するというスタンスより、
「自分のリスク・リターン、投資目的にあっているから」投資するという
スタンスを考えてみてはいかがでしょう。

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