投資信託の仕組み

投資信託は、証券会社や投資信託会社、銀行、生損保などの金融機関を通じて販売されます。
「販売」・「運用」「管理・保管」をそれぞれ専門の機関が役割を分担して、運営（運用）を行っています。

投資信託の仕組みイメージ図

＊一般的投資信託イメージ図です。

販売会社：証券会社・銀行・保険会社・郵便局など 投資信託の募集・販売、分配金・償還金等の支払い、受益証券の保護預り、目論見書の交付、等 投資家（投資信託の購入者）にとって一番身近な存在かもしれません。

委託者：運用会社（委託会社）：投信会社 投資信託の設計、運用方針の決定、各種調査分析（経済・市場・企業）、目論見書・運用報告書の作成、受益証券の募集・発行、運用の指図、基準価額の計算等など

受託者：管理会社（受託会社）： 信託銀行、信託業務を営む銀行 信託財産の管理、有価証券への投資・管理など

投資信託に関連する会社など

投信のお取扱い