事務所案内

代表挨拶

近影

始めまして、ファイナンシャルプランナーのこでら、と申します。

ファイナンシャルプランナーってなに?という方もまだまだいらっしゃいます。

FP・ファイナンシャルプランナーという言葉はご存知でも、「業務上できないことをきかれたりすることもまだまだ多く」、或いは「似た名前の職業」と混同されている方もいらっしゃいます。

|:お金のかかりつけ医?

ファイナンシャルプランナーはよく医者、それも町の「お金のかかりつけ医」と表現されることが多々あります。

確かにかなり似ていると思います。

「税制」「相続」「保険」「投資・資産運用」「ライフプランニング」「事業承継」「不動産」など、人生においてお金のかかる分野での総合的な判断を求められることが多々あります。

ただFPだけではできないことも多く、例えば不動産の売買なら結局のところ「宅建」資格を持っていないとできませんし、保険加入なら「生命保険(か損害保険)の資格」を持っていないと契約業務は行えません。

もちろん資格を複数持っていて対応しているFPもいます。

|:最終的にはお客様の意思が勝つ?

とすべてのFPがすべての分野において優れていて、偏りがないかといえばそれはちょっと異なります(もちろん、FPの業務規程・倫理規定には「公平で~云々」という遵守すべき規範が載っていますのでそれに則っていますが)。

というのも例えば、あなたが「家を買いたい」と思った場合

:「ライフプランを組んだ上で不動産購入反対」のFP、と

:「なんとかローンを払えるプランニングをした」FP、の意見ならば

「家を買いたい」あなたは後者FPの意見を選ぶでしょう。

また、あなたがもし「●●保険」に加入したいとして

:「それはライフプラン上あまりあっていないし、税制を考えても現状あなたにお得ではない」というFPと

:「薦めてくる」FP、の意見ならば

「●●保険に入りたい」あなたなら、やはり後者を選ぶでしょう。

いくら、公平で、公正で、これが正しい、とFPがいっても

最終的には「お客様が決めること」が優先されます。

そしてお客様が希望する条件をもとに、随時調整するのもFPなのかな、と最近感じています。

というように、FPといっても様々です

当事務所では主に「保険」「投資・資産運用」に分野に絞って情報提供を行っています。

皆様のライフプランの参考になれば幸いです。

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